腰痛関連Q&A
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腰痛関連でよくある質問と回答①
腰痛で痺れが出てしまう原因は何か?
→坐骨神経痛あるいはヘルニアになります。
坐骨神経痛の場合は臀部の筋肉(梨状筋)始
起→大転子。停止→仙骨 作用→大腿骨の外旋
が硬くなることによりその下を通っている坐骨神経が圧迫され、痺れ、痛みが出る症状です。
一方ヘルニアは椎間板が潰れて中身の髄角が後方に突出し、神経を圧迫してしまう症状です。
主に重いものを待つ、職業やデスクワークで常に座りっぱなしの人に多い症状と言えます。
また当院で行える治療としては鍼、矯正、電気、骨盤はがしなどアプローチの仕方は症状によって様々あります。 -
腰痛関連でよくある質問と回答②
ギックリ腰の予防法は?
筋肉と骨盤のアプローチがとても大切になります。
ストレッチもとても良いですが更に良くするのであれば、体幹や筋トレなどをすると良いでしょう。
筋肉は使わないと老廃物が溜まってしまいギックリ腰の原因にもなるので日々体を動かしていきましょう。日々の予防として骨盤のアプローチも必要になっていきます。筋肉が硬くなる原因として多くの方が姿勢不良が当てはまります。筋肉だけ緩めても根本的な改善にはなりません、骨盤矯正を行う事で正しい姿勢に戻り筋肉に対する負担が減りギックリ腰の予防に繋がります。ギックリ腰や腰痛はしっかり施術を行えば改善する症状です。お悩みの方は是非ご相談下さい。 -
腰痛関連でよくある質問と回答③
腰椎椎間関節症って何?
腰の痛みで1番多い症状と言えます。主に二十歳を超えての腰の痛みは8割が椎間障害によるものであると考えられます。
変形性脊椎症、椎間板症でも、現実はクッションよりも椎間関節のほうが疼痛を出現させれている可能性が高いと予想しています。椎骨は24個あり、後の部分は椎間関節という関節で構成されています。
重いものを持った時、後ろに沿ったときの動作では椎間関節に大きな負担がのしかかります。なのでぎっくり腰の原因としても椎間の障害だと大半が占めています。また椎間関節症に対して行える当院の治療は矯正です。
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腰痛関連でよくある質問と回答④
ぎっくり腰ってなに?
ぎっくり腰は、腰の痛みが出現してから28日以内のものを表します。世間でぎっくり腰としている状態はこれに含まれ、重いものを持ち上げたときや腰を捻ったりした際に生じる痛みの原因は主に腰の骨やその周囲の筋肉や組織にあると考言われていますが原因ははっきりとわかっていません。安静にしてると自然緩和することも多いです。必要に応じて痛み止めや神経ブロック注射などを施したりすることもあります。
ぎっくり腰の中には、骨折などの他の疾病もあると言われています。また当院でできるぎっくり腰に対しての治療法は、まず無理に動かすことはできないので電気でインナーをつけたりすることができます。
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腰痛関連でよくある質問と回答⑤
腰椎に対して当院はどんな治療があるの?
腰痛にも様々種類があります。
大きく分けると腰椎椎間関節症、腰椎椎間板症、ぎっくり腰(急性腰部捻挫)があります。腰椎椎間関節症は主にデスクワークの方などに多いと言われています。原因としては背骨の関節が捻れたり、関節と関節の幅が狭くなったりして起きる症状なので当院では矯正治療が有効だと考えられます。
また大半は反り腰の人がなるので骨盤はがしも有効です。
椎間板症に対しては前屈で痛みが出るので指圧と鍼などが有効と考えられます。ぎっくり腰(急性腰部捻挫)は動かすと痛みが出るので筋肉の硬さを指圧や鍼で取り、インナーを電気でつけることが有効です。